2019.12.11
美術監督作品『魔法少女まどかマギカ』
2011年1月から4月に放送された作品、『魔法少女まどかマギカ』をご紹介します★
ある日、平凡な中学2年生・鹿目(かなめ)まどか(主人公)の前に、魔女と戦う「魔法少女」と、魔法少女のスカウトマンである謎の生き物「キュゥべえ」が現れて「魔法少女になる契約をすれば何でも一つ願いが叶えられる」と、まどかや、まどかの友人を誘惑します。
そして、まどかの友人は、「願い」と引き換えに、魔法少女になることを決意。
しかし、願いの対価は「命」と、「魔女に変貌する時の強力なエネルギー」であることが明らかになるのです。魔法少女になった者は、「ソウルジェム」という宝石に魂を奪われ、肉体はただの端末としてしか機能しなくなり、また、「敵」であるはずの魔女は、実は自分たち魔法少女の成れの果てだったのです。
傷ついて、倒れていく魔法少女を見たまどかは、最終話まで魔法少女になる契約を拒み続ける。しかし、謎の魔法少女、暁美(あけみ)ほむらが時空をループしてまで自らの前に現れた理由を知ったまどかは、魔法少女になる決心をするのだが、その願いとは・・・
まだ、ご覧になっていない方は是非見てくださいね★